「経営には経営のセオリーがあり、
それはまさに経営者の人格を
高めることである。」
という考え方をもとにつくられた「経営12カ条」。
始道塾では、「参加企業の決算書をよくする」ことを目的に、
京セラ創業者である故・稲盛和夫氏から直接学んだ講師たちがセミナーを主導。
経営のセオリーを広めることで世の中がさらに元気になってほしい、という願いを胸に、誰もが実践できる経営12カ条のセミナーを開催しています。
という考え方をもとにつくられた「経営12カ条」。
始道塾では、「参加企業の決算書をよくする」ことを目的に、
京セラ創業者である故・稲盛和夫氏から直接学んだ講師たちがセミナーを主導。
経営のセオリーを広めることで世の中がさらに元気になってほしい、という願いを胸に、誰もが実践できる経営12カ条のセミナーを開催しています。
始道塾では、業種を問わず、さまざまな経営層や幹部の方々が集まり、ともに学びを深めています。
始道塾は、経営の道を始める人たちが集まる塾として1997年に設立されました。
すでに会社経営をされている方でも、本当の意味で経営の道を歩んでいない経営者の方が、実は多くいます。始道塾は「まじめに経営を勉強したいと思う」経営者の方に向け、いつからでも経営を学び直せるきっかけを提供しています。
始道塾の主な目的は「決算書をよくする」こと。明確な目標設定により、「経営をよくしましょう」という曖昧な議論が拡散することなく、具体的な改善へと導くことができます。そのために私たちがもっとも大切にしている価値が「信頼」です。信頼をベースにすると、物事が数段階高い次元でうまく進み、実現できる。信頼には、実に高い価値があります。誰かとの信頼を築くには、まず「あなたがよくなりますように」という考え方が重要です。
この考えは、福沢諭吉の言葉(※)として稲盛氏から教わり、それを実現するための方法として「経営12カ条」を学びました。始道塾ではその福沢諭吉の言葉を、よりわかりやすく覚えやすい「あなたもよくなれ、わたしもよくなれ、みんなよくなれ」という言葉で表現しています。
始道塾という名前を稲盛氏にお伝えした際には、「いい名前じゃないか。がんばってやりなさい」と励ましの言葉をいただきました。 この場から一人でも多くの方が、本当の経営の道を歩まれることを願っています。
思想の深遠なるは哲学者のごとく、心術の高尚正直なるは元禄武士のごとくにして、これに加うるに小俗吏(しょうぞくり)の才能をもってし、さらに加うるに農民の身体をもってし、はじめて実業社会の大人たるべし。
始道塾の講師陣は、盛和塾の初期の塾生であり、稲盛和夫氏から直接学んだ知識と経験を持っています。
ただ稲盛氏の教えを伝えるだけでなく、経営12カ条を理解しやすいかたちで具体的に解説し、塾生が深く学べるよう工夫しています。
この実践的なアプローチこそ、経営の知識を深めたい多くの方に選ばれる理由です。
講師たちはただの理論を語るコンサルタントではなく、実際に会社を経営する経営者。
圧倒的な経験値ゆえの質疑応答のレベルの高さが特徴です。塾生からの質問の背景や本当に知りたい意図などを汲み取り、受講生全員に対して得るものがある内容を織り交ぜながら回答・問答します。
始道塾では、会員登録をするだけで簡単に手続きが完了し、
Zoomを使用したオンラインセミナーにすぐに参加可能。
多忙な経営者の方でも、学びを続けられるように設計されています。
加えて、年に一度のオフラインでの研修も用意されており(参加は任意)、対面での学びや交流の機会も提供しています。
始道塾のセミナーは、わかりやすさを最優先にしています。
セミナーはいつも生き生きとした塾生たちで活気に満ちており、一方通行の勉強会というよりは経営者サロンのような雰囲気で開催しています。
参加いただくことで、心が広がり、やる気が湧き、経営者としてすべきことが見えてくること間違いなしです。
「始道塾」では、原則として毎月第4土曜日に
オンラインでセミナーを開催しています。
セミナーは、稲盛経営哲学の核心である「経営12カ条」をテーマに、1カ条ずつ深く掘り下げていきます。
約90分のセミナーは、講演だけでなく質疑応答も重視し、参加者が積極的に関われるように設計されています。
セミナー申し込みには会員登録が必要です。